Engraving  the  sights  for  your  mind ! 

 

AGM(数学、柔道) TAKUMARO’S FACTORY

これから、僕が『描き』始める『物語』とは…

彼らは、僕が2012.08.16以降に出会った人達になる。

この日(2012.08.16)に、僕が最初に観たのは『ちゃらんぽらんYさん』と『AKB48Yさん』の二人の、

 

『柔道』

 

の立ち技の乱取りだった。僕は、この日に、その『柔道教室』への申し込みをし、改めて本格的に柔道を再開した。

僕が柔道を本格的に再開したのは、『あいつ』が勧めたからである。また、柔道を再開するだけの僕にとっての計り知れない内的動機が其処には在った。

『数学』、だけでは足りなかった。

『仏教』、此処に宗教を加えても、まだ足りなかった。此処に、内的動機の影響により

『柔道』、が加わった。

そうする事で、僕は再生する事を試みた。だけど…

『僕が再生する事はない。』

そういう事は、僕自身が良く解っていた。傍から見れば、僕は再生しているように見えるのかもしれないが…

僕が成仏する事は、絶対にない。

僕は、こんな世界でも、僕が出来る事を探していた。

僕は、こんな世界に未練はない。どうなろうと、知った事ではない。

僕が、こんな世界に、何故、まだ留まっているのか…

その理由は、改めて『描く』ことになるのだろう。あるいは、これから…

その理由を、時間をかけて細部に至るまで、じっくりと『描く』ことになるのだろう。

こんな世界に、留まったお蔭で僕に解った事が在った。

「世界は、僕が思っていたよりも広い!」

人は、誰もが自分自身の経験と言う限定された世界の中で物事を判断している。

取り敢えず、こんな世界に僕は留まった。そして、結果として僕自身の経験がさらに加わって、

僕に観えて来た世界が在った。この世界を僕に観せてくれたのは、柔道を通じての彼らとの出会いだった。

柔道を通じての、人との出会いがキッカケだった。彼らが、僕に改めて世界を観せてくれた。

僕は、これから、その世界をゆっくり時間をかけて『描く』!

僕は、経験上、『描く』という事を既にしていた。また、『描く』ことは僕に出来る事でもあった。そして…

『描く』ことが、僕のやりたい事にもなった。

僕は、あなたに、僕に観えて来た世界を見せる。

見る、見ないは、あなたの自由。

あなたが見て、あなたに観えるかは…残念ながら、あなたの能力に依る。

それでも、僕は『描く』!

繰り返しになるのだけれど、僕が『描く』事が出来るのは、彼らに出会ったからである。

実際には、彼ら以外にも、さらに様々な人達との出会いを、僕は繰り返している。(これが…いや、今『描く』のはしない。)

 

僕の中で、経験として積み重ねられる様々な人達との出会いの中で、

 

『物語』

 

 は、これからも紡がれて行く。(『物語』は既に始まってはいた。)

『あいつ』が、笑いながら僕に言う。

「良いんじゃないか…!確かに成仏する事はなくても、往生する事は出来そうじゃないか…!」

そして、『小人君』が、僕の前で、『にこ~』と笑い、時計回りの一回転の体捌きに乗せて、裏拳を僕の胸に当てる。

彼(『小人君』)の繰り出す『技』にしては、珍しく、僕は『大激痛』を感じなかった。代わりに、僕の胸の奥に染み込んでくるような温かい何かを感じた。僕は、彼ら(『あいつ』と、『小人君』)に笑みだけを返した。

確かに、実感はしている。

『描く』という事に、使命と生きがいを持って

僕は、生き往くことは出来そうなようである。

 

Engraving  the  sights  for  your  mind!

 

繰り返す。

 

Engraving  the  sights  for  your  mind!


『TAKUMARO'S  MAGAZINE』情報!?

『公』…『私』…

僕のことをおいて、過ぎ去って行ってしまった『春』を追い駆けて…

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 上記に在る、1編+3編の記事はブログで、その中でも僕が

『ああ…これは『物語』だな…』

と感じた記事になる。あるいは、

 

『TAKUMARO'S   MAGAZINE』

 

その物の宣伝である。こともある。

しかし…時に、まともに描きたい物を描くと、どうも、ブログだと…

今ここで僕が言ったのは、1編の記事の文字数が10000文字から20000文字位になる成ってしまった記事の事である。

場合によってはもう少し…長くなるのかな…そう言った少し長めの記事で公表するものが

 

『TAKUMARO'S   MAGAZINE』

 

になる。

 

ブログの記事は、多分…確かに、何かのピースでしかない。しかし…

 

『TAKUMARO'S   MAGAZINE』

 

は、少なくとも一つの小宇宙を、あるいは、一つの世界を構成している。そう言った記事だ。

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