Engraving the sights for your mind !
AGM(数学、柔道) TAKUMARO’S FACTORY
前文は作成中(2017.09.08~)多分、先に何編か記事が先行して公表される。事になってしまった。なるべく早く前文を作成する予定…
東京新聞の朝刊1面だった。自分が、朝の朝刊の配達の仕事をしている事もある。
『佐川氏と国を提訴。自殺職員手記、妻が公表』
為政者達に依る、情報汚染は本当に深刻だ。
「森友問題…そんなものは、メディアが作り上げたでっち上げだ!」
本気で、そう言う人にも出会った。当事者たちに口を噤ませる。あるいは、当事者自らに『デマ』を本として書かせる。
権威、あるいは、権力を背景に、その地位を守るための情報汚染は本当に深刻な状況だ。
残念ながら、新聞や各テレビ局のニュース番組すらも、
既に、その独自性は怪しい。気になった事は、新聞1紙ではとてもではないが、
『信用、信頼』
という担保すら得られない。そういう世界だ。だから僕は…気になると…気になった情報を目にしたら…
どこまでも、やすい言葉が並ぶ。朝日新聞朝刊(2020.03.19)、2面から
麻生太郎財務相
「ご遺族の気持ちを思うと言葉もなく、謹んでご冥福をお祈り申し上げる。」
安倍首相
「改めてご冥福をお祈りしたい。改ざんは二度とあってはならず、今後もしっかりと適正に対応していく。」
『「改ざんは二度とあってはならず、今後もしっかりと適正に対応していく。」』
「???…なる程、『破棄』は此処に含まれない…???」
この人達の『お祈り』は届かないだろう。いや、届いても迷惑なだけか…
僕は、その人の事を2020.03.19まで、その名前を知りもしなかった。
個人的には、確かな情報として、知りたいと思ってはいた。何故なら、
3人の官僚の人達を思う。
— takumaro (@takumaro_write) February 26, 2019
1人は、前川喜平(文部科学省)さん
1人は、佐川宣寿(財務省)さん
そして…もう1人は…僕はこの人の名前を知らない。
自殺してしまった近畿財務局職員の方…
言葉の意味は、広すぎるが…
『アベノハラスメント』
の一例である。#takumaroが往く#アベノハラスメント
メディアを通じなければ、知り得ない情報を個人的に今日知った。もう1人は、近畿財務局職員だった
— takumaro (@takumaro_write) March 18, 2020
赤城敏夫さん。くどいかもしれないが、僕らは、
メディアを通じなければ知る事は無い。
また、だからこそ、メディアには、真実を事実を
詳細を提供して欲しい。観察をしているからか…
各メディアも…
近畿財務局職員だった
— takumaro (@takumaro_write) March 18, 2020
赤城敏夫さん。この方は、残念ながら、自殺されてしまった。メディア、毎日新聞社に敬意を払う。
自殺の動機が解る
この赤城敏夫さんの手記(全文)が、
本日、2020.03.19(木)毎日新聞朝刊26面に
掲載されている。(僕のように知りたい人のために)#アベノハラスメント pic.twitter.com/Vlh3haR57T
もう1人の方は、赤城敏夫さんという方か…
「赤城さん、其処から見る景色は、どんな景色ですか?色々な事が、良く観えるのでしょうか?
例えば…誰が、誠実で、誰が、嘘つきで、誰が、一生懸命頑張っていて、誰が悪党で、誰が不器用で、
誰が、大馬鹿で、
…
それとも、色々な事から解放されて、ようやく「ホッと」されている。
そんな感じでしょうか。これが、本音だと僕は感じています。
…
個人的に、あなたも含めて、
佐川さん、前川さん、そして、赤城さん、三者三様の人の往き方を目撃するにあたり、
生きて往くという事が、実感できるスバラシイ世の中だと…考えるようにしています。
僕以上に、僕の事を赤城さんは、其処に居るから良く解るのかもしれませんが
…
…短気で、頑固で、直ぐに態度で示して、言葉を選ぶこともしない。
…
見たくない景色は、もう、見る必要もありません。より、自由な立場なのですから、どうぞ、気ままに。
こちらで、僕も気ままに。行きます。(往きます。)
追伸、時々、皆様の(2人は、まだ、こちらにいらっしゃいますが)、赤城さんも含めた三人の名前を
こうして、引用させて頂きます。また…
基本的に、『知る権利』という物が、ない社会に於いて、奇跡的に今回、赤城さんの手記を僕らも知るに至りました。
この社会に於いて公文書以上の価値が在るものと、私は認識しております。
それだけでも、こちら側にいた意味はあったと…私が、個人的に感じている事ですが
…
では、またの機会に
」
どこまでも、恐ろしい世の中になったと思う。赤城さん以外にも、赤城さんの身内の方の今後が、心配である。
本当に、何をするかわからない人達だから。
今回は、週刊文春3月26日号も購入して、僕は読んだ。これには、赤城さんの遺された手記全文と、そして、
今回の手記全文を公開に至るまでの経過が書かれてある。これを、フィクションと思うか、怪文書と思うか、あるいは、
事実、真実に基づく記事と思うか、どう感じるのかは、あなたの自由だが。
追記:週刊文春3月26日号も購入して、僕は読んだ。これには、赤城さんの遺された手記全文と、そして、
今回の手記全文を公開に至るまでの経過が書かれてある。この記事を書いたのは、相沢冬樹さん。
この時代の、『現実に起きた悪夢として(表現は可笑しいが)』、永久保存版として、僕のように興味関心のある人は
購入しても良いと思う。勿論、僕は購入した。これこそ、誰もが入手したくても入手出来ない公文書の1つだろう。
僕らは、このような方の存在があって、それは、記事を書いた相沢冬樹さん、そして、手記を遺した赤城敏夫さん、
その人達の手により、始めて『知る権利』が実行される。以下…埋め込んだツイッターに在る写真は…
そう。赤城敏夫さん。その人。
「悲しすぎる…」#森友 で自死職員の妻 #麻生 財務相「再調査せず」発言に#ヤフー に記事を出しました。どこまで遺族の心を踏みにじるのか…一方、亡くなった赤木俊夫さんの手記を掲載した #週刊文春 は完売御礼。#スポニチ に記事が。ご遺族も「すごい」と喜んでいます。https://t.co/0qN8UTxNYU
— 相澤冬樹 著書「安倍官邸 vs. NHK」発売中 (@fuyu3710) March 19, 2020
問題1
以下の、カテゴリー(1)~(5)
(1)国会中継で見る事が出来る安倍首相、麻生財務相、などを含む、自民党公明党の国会議員が言う事。
(2)国会中継で見る事が出来る各省庁、官僚の人が言う事。
(3)国会中継で見る事が出来る野党の国会議員が言う事。
(4)国会中継で見て、また独自に取材した各メディア(テレビ、新聞、雑誌、…)の記者が言う事。
少し、カテゴリーが変化するが…
(5)あなたや、僕などの身内の人(おじいさん、おばあちゃん、父、母、子供、会社の上司、先輩、あなたの師匠、…)
と、このぐらいにして、
作業① それぞれのカテゴリーの人達の、その言う事、発言内容に対する信頼度、信用度を、あなたの基準で数値化せよ。
作業② それぞれのカテゴリーの人達の①の作業での信頼度を数値化したものを比較せよ。特に最小値と最大値を比較せよ。
問題2(上記問題①の後に)
信じる者は…信じることは…救われるか…?
以下からは、全くの僕の個人の話になる。
実は、個人的に、また、今のバイト以外の別のアルバイトに応募して、面接を受けて…そして…当然の如く、
『不採用!!!』
となった。まあ、他の応募者も居たという事だから…この性格は、直しようもない。もっとも、
人を選ぶ方も、大変なのだろうけれど…その店長さんは、面接で天然記念物でも見たような感じだったのだろう。
いや、最近趣味で読んでいるMBA関連の本で、『リスク』という単語の1つの解釈を知って笑ってしまった。
そう思うと、よくまあ、柔道の師匠達は僕をクラブの指導員にしたような…とも思う。
(まあ…これに関してはバックヤードで良く怒られてはいるが)
桜の花も咲き始めたようで、近所に桜の花の名所があるから、毎年のように、また、独りで散歩がてらに
見に行く予定である。
「ああ…そうか…今年は、無駄な公金が使われなくて済むのか。卑しい、人々の姿も見ずに済むのか。」
友人には、よく言われる。
「少しは、大人になろうか…」
そんな事を言われてもね~
takumaroは今日も往く!
追記:桜の花を独りで見ながら、色々な人達との会話を楽しむのが、僕の毎年恒例行事です。
こういう楽しみ方をしているのは僕だけ?