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三平方の定理の証明…!?(その2)(第5話)

今回は…スマホ仕様…!?

1枚目(図)

2枚目(図)

3枚目(図)

ヒント:それぞれの正方形の辺の長さを考えて…

参考文献 + あとがき

 

この参考文献の本は、1971.06.20、初版第5刷りのものになる。

僕が生まれるよりも、以前の物になる。ちなみに、正確には僕の親父の物になる。本に遺れば、確かに時を超える。『納得のいく説明』もまた時を超える。

今の、政治家の立ち居振る舞いのような、納得のいかない説明を繰り返したりする悪行も、また、時を超えるが…

 

積み上げられた、知の蓄積は、中々の物である。昔の…ある一幕を思い出す。

その人は、『立場』と、その『立場の違いを理解』して、色々な発言を繰り返す人だった。僕からすれば…繰り返しの嫌味であり、また、僕の『的』から、外れている事が多かった。ある時(今も変わっていないのか…)…

 

「(前略)…それは、違いますよね。『知の継承者』として名乗りを挙げる!そういう事なんじゃないですかね…」

 

その人に、以上のように言い返した。(言い返してしまった。)

最近は…こういう言動が少なく成って来たのかな…

 

普通の人は、聞き流す。そういう技術を持っている。今は、それを技術だと理解できる。でも、僕には習得出来そうにない技術かな…

 

『知の継承者』として名乗りを挙げ、大夫時間が経過した。

発した言葉も、忘れかけていた。しかし…改めて言うが…

積み上げられた、知の蓄積は、中々の物である。

知らない事の方が多いし、さらに、質が悪いのは理解できない事も多い。

今回のお話を例にすると…4通りの三平方の定理の証明を紹介したと仮定して

僕が知っていたのは(既知だったのは)、1番目と4番目(ヒントのみ)

の方法だけである。2番目のバスカラ(Bhaskara)の方法や、

3番目の建部賢弘の方法は、今回、初めて知った。

尚、参考文献により、この2番目と3番目の方法を知るに至ったが、

参考文献に、此処まで書いてあるわけでは無い。気付くとは思うが、

『手を動かし、頭を動かし、実験をして、経験を経て、思考の断片を書き留めて…このような過程を経て、ようやく

知が体取、体得できる。

 

時間は掛かる。少なくとも、この時代は求めていない…

ペコパ!?のように

「時を戻そう!」

とはいかない。なので、可能性のある

「時を超えよう!」

に掛けようと、僕は思う。

 

takumaroは今日も往く!

(2021.01.29)

 

『三平方の定理のお話』は…

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