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2020年最後の作品(第3話)

この『景色』を見ながら…『(魅せる)景色』を考えつつ…

 

(以下は、最近のブログ記事『桃栗三年柿八年…』から…)

 

「…何を書いていたのですか…?」

「ああ…最近は、直角三角形の事について、考えているんです!聴いてくれます?」

少しの間の後に、苦笑い交じりで

「朝から、そんな暗い話…もっとファンキーな話のネタを用意して下さい。」

「えっつ…でも…○○さんは、聴いてくれましたよ!」

「否!私は結構です。」

少しの間の後に

「そうですよね…僕のお話(特に数学のお話)は、始めた途端に、『否!もう無理です!』と拒絶される事が

殆どですからね…それは、それで健全な反応だと理解はしていますが…」

「理解は、されているんですね…でも…本当は、○○さんだって、無理して、我慢して聴いているんじゃないですかね…」

「え~っつ!!」

「ほら、私のように、はっきりと『否!』とか、自分の意志を示すのって大変な事ですからね…」

「…」

「かわいそうに…私のように、はっきりと『否!』って言えば、楽になるのにな…○○さんも!

「え~っつ!!」

 

 

 あなたが、実は我慢して、今回も!?

僕のお話を聴いている事に感謝しつつ

 

今回の『(魅せる)景色』(ある直角三角形の拡大と縮小)

 

ご覧の通りである。僕は、定規、コンパス、ペンを使い、方眼紙の上で、実際に手を動かして

この景色を描いた。

 

可能であるなら、あなたも、定規、コンパス、ペンを使い、方眼紙の上で、実際に手を動かして

この『景色』を体感して欲しい…

のだが…

机上の空論!?

机上の空論!?の解答

追記(今回の作品と2020年を振り返り)

 

問題(3)の場合の解答は、問題(1)や、問題(2)の解答を見た後なら、各々で描く事が出来ると思う。その事もある。

それから、今回の魅せたかった景色とは、直接、関わらない処もある。なので、記事の中には描かなかった。

色々な事を描きだすと、焦点がぼやけて来るという事も在る。描き遺すと言いつつも、

今回の作品に時間を掛け過ぎだとも思う。

 

今年は、新型コロナウイルス感染症拡大に依り、8年振りに、自身の柔道の稽古が『完全中断』するという

事態になってしまった。その後、身内でもごたごたが起きた。

 

「本当に予想もしていない色々な事が起きるから、中々思うようには行かないよね…」

 

描き遺したい物を、『数学』や『柔道』と限定しても一杯あるのに…

たまに、現実の景色を観てしまうと、本当にビックリする事が起きていたり…

例えば、公で118回も嘘をつき続けたにも拘らず、何の罪にも問われず、更には、またその人は立候補をする!?

お金が有るからか…

便宜を図れるから…

それとも…

止めさせる事が出来ないから…

辞めさせる事が出来ないから…

 

まあ…他人が何を考えているのかなんて、誰も理解は出来ない。

全てが終わって、その人がたまたま遺した物が、虚しい鎮魂歌を奏でるのだろうか…

例えば、赤木俊夫さんのように…

 

新自由主義の果てに、見せ続けられている景色は、ただただ吐き気を催すだけだ。

M_1グランプリだけではない。あらゆる処に修羅場が出現している世界だから、結果的に、

僕自身も何らかの修羅場に赴いている。…

 

「ただ…景色を、描き遺し続けるだけか…」

改めて思う。

 

takumaroは今日も往く!

『三平方の定理のお話』は…

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