アベノハラスメント（コロナの陰で）

この世とは　闇夜の事と　思い知る　為政者は　共に歩むも　無しと思えば

『不断の努力』とは、現日本国憲法の第１２条に依る。

（日本国憲法、第１２条）

『この憲法が保障する自由及び権利は、国民の不断の努力に依って、これを保持しなければならない。また、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う。』

中々…『不断の努力』というものも大変な事である。生きて往くために（空気を吸うだけだとしても）…当然、働かなければならない。いや、それよりも僕は『僕のやりたいこと』が山積しているのだが…

ある報道番組（サンデーモーニング）を見ていて

『うん？』

となってしまった。其処から、サボってしまった僕の『不断の努力』が再開する。

あまりにも、気になる法案の審議を、この最中にしている…

年金改革関連法案…本当にGPIFの損失大丈夫なのか？、本当に年金を支給するつもりあるの？

（読売新聞２０２０．０４．１５、朝刊４面によれば、野党の質問に依れば、新型コロナウイルス感染症による株価下落で、今年の１月から３月期の損失が１７兆円…）

さらに…４月１６日の衆議院本会議…

以下は２０２０．０４．１７読売新聞朝刊４面から

国家公務員法などの、改正案…国家公務員の定年を２０３０年度までに６０歳から６５歳に段階的に引き上げるため…

問題は、この改正案に検察庁法の改正も含まれている。検事総長を除く検察官は、現行の６３歳を２４年度までに

６５歳にまで引き上げる。政府は、今年の１月、検察官の定年延長に関する法解釈を変更し、

黒川弘務（東京高検検事長）の定年延長を閣議決定した…

司法は、司法として確実に機能する事がなくなりつつある。…

（IR汚職…公職選挙法違反…森友問題…）

実は、最近は、『僕のやりたいこと』を優先させていたのだが…

それでも、上記のような外界の情報はどうしても飛び込んで来る。それは、仕方が無い。

しかし…まあ…

ある報道番組（サンデーモーニング）を見ていて

『うん？』

となってしまった。其処から、サボってしまった僕の『不断の努力』が再開したわけだ。

「うん？」

となってしまった。ために、取り敢えず、手元に残っていた１週間分の新聞の政治欄を全部チェックした。

普段なら、これを僕は主要６紙でするのだが…今回はそれが出来なかった。…どうしても、こういう作業は

僕の機嫌が悪くなる。

というか…時系列として、整理をして、観察をして、もう感心してしまった。そういう部分もある。その技術が

になる。

その人達は、僕に、こう言うのだろうか…

「お前がしている事は、自由と権利の濫用だ！！！」

僕も、その人達に言っておくことがある。

「お前達がしている事は、権力の濫用だ！！！」

というか…この最中に…

結局のところ、『不断の努力』をすると、どうしても僕の機嫌が悪くなる。少なくとも、

この人達はコロナよりも危険だと

僕は思うのだが…

機嫌が悪くなったままだと、宜しくない（僕だけではないかもしれないから）。

だから、取り敢えず、今回の景色と方向性を詩として記録して今回の話を終わろう。

コロナにも　負けてなるかと　鼓舞させて　コロナの陰で　いつもの悪行（カルマ）

この世とは　闇夜の事と　思い知る　為政者は　共に歩むも　無しと思えば

takumaroは今日も往く！