シュールな写真…

シュール:意味

 極めて非日常的な印象を与える様子。

 

いつもの事ながら、気になる単語の意味を辞書で確認しながら記事を描く。今日この頃…

第3回 ガーヤちゃん杯に参加。

子供達と一緒に、ガーヤちゃん杯に参加して来た。此処での僕は、より普通ではないので、違った角度からの

観点を皆様方に提示いたします。ガーヤちゃん杯とは、その正式名称は

 

第3回 ガーヤちゃん杯争奪 越谷少年柔道大会

 

となる。少年柔道の団体戦の大会だ。

僕個人は、今回が初参加(勿論監督としてです。振る舞いは子供と同じときはありますが)になる。

普通は、此処で、低学年の部、それから高学年の部で、団体戦で優勝、準優勝、3位の各クラブの紹介をするのだろうが、

それは、必ず誰かがしている事と思われるので、違った角度からの観点で、今回の洞察を個人的に試みる。

 

 

「ガーヤちゃん!?」

個人的には、あの

「マルちゃん」

同様の2次元の、スポンサー関係のキャラクター

かと思っていた。2次元なので、キャラクター

というよりは、ロゴである。

しかし、

「ガーヤちゃん」

その実物は

 

この写真は、開会式の時の写真だ。此処で、ガーヤちゃんが何者かを察する。誰かに具体的に説明をされたわけではない。

 

『ガーヤちゃん』とは、八百万の神々の内の1人か…

 

と個人的に納得をした。言葉という物や、その読み方は極めて重要である。

 

八百万の神々(ゆるキャラ)

 

という解釈が、昨今の解釈なのだろうか…それとも、僕だけか?

そう考えると、この開会式の写真も中々、シュールな写真である。

 

参加選手の子供達がいて、大会役員の先生達がいて、試合の審判を務める先生達がいて…

さらに、その場に立ち会う形で、八百万の神々の内の1人が其処に居る…

でも、この程度で僕はブログ記事を描いたりはしない。

 

 

 

昼休みの特別講習で…

団体戦の予選リーグが終わり、昼食の間、昼休みの時に、特別講習があった。特別講習の講師は、

あの 泉 浩 選手(オリンピックメダリスト)である。泉 講師は、子供達に大外刈りの講義をした。その時の写真が、

以下の2枚である。

 

泉 講師の豪快な大外刈り、そして、これを見つめる子供達と八百万の神々の内の1人

 

これに、触発されたのだろうか…その八百万の神々の内の1人は畳に上がり技を披露した。

 

技は、出足払い?

(技の瞬間の写真で、その技の衝撃で、画像にまでその影響が出ている。お解りだろうか…)

改めて…

シュール:意味

 極めて非日常的な印象を与える様子。

 

今回、偶然にもシュールな光景が撮れた。それを個人的な興味と、また、改めての教訓として、此処に遺そうと思う。

 

僕らは、何者か?達から常に観られているという事を

何者か達から、僕らに何らかの示唆が在るという事を

 

takumaroは今日も往く!

 

追記:大会運営に携わった選手、役員の先生達に感謝しつつ

本大会を通して、柔道の指導者としても、いち柔道の選手としても、改めてまだまだだと思い知らされました。

改めて、稽古を積み直すと共に、再び、子供達と来年も今大会に挑戦をしようと思います。ありがとうございました。

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