今年の夏は、柔道教室の方はそもそも、柔道の稽古そのものが少ない。なので、
其処に便乗して、素直に身体を休ませている今日この頃である。物事は、本当に言いようで…
現実としては稽古をサボっている事に近い。正確に表現するなら、実際に稽古は無いので、
其処に便乗して、身体がサボっている。今年の夏の入り方はそんな感じだ。けれども…
年に2回、おっさんにとっての(おっさん達にとっての)恐ろしい週間がやって来る。
寒稽古と、暑中稽古がそれだ。普段通りの柔道の稽古が、火、水、木、金、と4日連続して行われる。
それだけなのだが…本当に2日目以降は…筋肉痛との戦いである。(自分との戦い)
歳を取ったことは認めたくないが、この寒稽古や暑中稽古の2日目以降は、昔の高校や大学時代の柔道部の合宿のときと
同様の身体の感覚になる。今回は、どこまで無事に稽古を積むことが出来るのだろう。
いよいよ、今日からその暑中稽古が始まる。
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